豊後まぐろヨコヅーナ特集

「豊後まぐろ ヨコヅーナ」

  • 太平洋からの黒潮と瀬戸内海からの豊かな海水が流れ込む大分県の豊後水道。文字通り豊かな海で育てた養殖クロマグロ、豊後まぐろ「ヨコヅーナ」をお届けします。 豊後水道は、関あじや関さばをはじめとする多彩な高級魚を生む魚介類の宝庫です。 その豊穣の海で育てる“魚の横綱”クロマグロから豊後まぐろ「ヨコヅーナ」と名付けました。

  • 大分県の豊後水道、津久見沖で養殖する豊後まぐろ「ヨコヅーナ」は定期的に健康診断を行います。 人間と同じように体重測定や採血を行い、健康と栄養状態を管理。 正常な豊後水道の環境を維持しながら安心・安全で、春夏秋冬いつでも“旬”の美味しい豊後まぐろ・ヨコヅーナを育てています。
    大切に育てたヨコヅーナを1本ずつ丁寧に釣り上げ、すぐに締め処理後、マイナス3度のシャーベット氷で冷やし込んで出荷します。皆様に一番おいしい状態で召し上がっていただくために、豊後水道の漁場から高鮮度の状態でお届けします。

  • ヨコヅーナを育てる「兵殖」はブリ養殖パイオニアで半世紀以上の実績を持つ養殖のプロ。 美味しい魚は環境とエサによって作られるとプロは知っていました。そこで兵殖は、 栄養成分を完全に調整できるヨコヅーナ専用のエサ(=配合飼料)をメーカーと共同開発し、稚魚から成魚までそのエサだけで育て上げています。
    配合飼料だけで養殖されるマグロは世界で唯一、ヨコヅーナだけ!世界初の技術と方法で育成されたマグロなのです。 この技術で生産履歴が明確で、ビタミンEをはじめ、DHA・EPAなど高い栄養価のヨコヅーナが育てられます。
  • 専用配合飼料 ヨコヅナ・フード

  • ヨコヅーナは他産地のマグロより1年以上長く育成します。 ヨコヅーナが育つ豊後水道の津久見沖は潮流が速く、冬場の水温が13度まで下がり、 その間、成長速度が遅くなるためです(マグロの最適水温は一般的に16度以上)。 しかし、水温の寒暖差と速い潮流は、ヨコヅーナの体にしっかりと旨味を蓄えさせます。
    敢えて厳しい環境でじっくりと育てることで、 身の締まった上質な赤身と肌理細やかで上質な脂の乗った極上のトロを兼ね備えた美味しいマグロに仕上がっています。

生産現場のご紹介

商品一覧

  • 養殖本まぐろ(内臓処理済み) 1本(約30kg)
    本体300,000
    (税込324,000円)
  • 養殖本まぐろ(解体後全部位)1本分柵
    本体350,000
    (税込378,000円)
  • 大トロ・中トロ・赤身 セット
    本体7,000
    (税込7,560円)
  • 中トロ・赤身 セット
    本体4,500
    (税込4,860円)
  • 中落ち2パック入
    本体3,980
    (税込4,298円)
  • ひゅうが丼 5パック入
    本体4,500
    (税込4,860円)
  • 【お試しセットA】中トロ・中おち1P・ひゅうが丼1P
    本体5,000
    (税込5,400円)
  • 【お試しセットB】中おち1P・ひゅうが丼2P
    本体3,580
    (税込3,866円)

マグロの上手な解凍方法

~準備するもの~

  • ・商品を入れる容器(大きなボール等)
  • ・氷水(十分な量の氷を入れる)
  • ・キッチンペーパー又はきれいな布巾
  • ・ラップ
  • ・マグロ柵
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  • ※画像では中トロを解凍します。

① 商品の表面を解凍する

  • ・商品に脱気漏れが無いことを確認し、脱気包装のまま開封せずに、氷水に40分~1.5時間程度漬ける。
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  • ※脱気漏れがあった際は、穴の開いていないビニール袋に移し替え、空気を抜いて密封してください。また、十分な量の氷を入れ、しっかりと氷水に漬かるようにしてください。
  • ※冷凍の状態では色が出ていない為、赤身・中トロ・大トロを区別しにくいです。

② 商品を袋から取り出す。

  • ・氷水から取り出し、脱気包装を開封し、マグロ柵をキッチンペーパー又は布巾で包む。
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  • ※解凍が進むと色が出てきて、写真のように鮮やかな色になります。
  • ※因みに写真の中トロ柵は、氷水に1.5時間浸した後に取り出しました。

③ 冷蔵庫でじっくりと寝かせる。

  • ・マグロ柵をキッチンペーパー又は布巾で包んだ上からラップを巻き、冷蔵庫内でゆっくりと時間をかけて解凍する。
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  • ※この時の時間は、3~5時間を目安にすると良いです。
  • ※時間がない場合は、氷水から取り出した後、解凍具合を見て切り分けてください。

調理の際のポイント

  • ・お刺身や寿司ネタを作る際は、完全に解凍した状態よりも半解凍の状態の方が作りやすく(切りやすく)なります。
  • ・できるだけ切れ味の良い、刺身包丁や牛刀をご使用ください。
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  • ※この場合は、氷水から取り出した後、早めに切ると良いです。
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